かめらーた浜松

［感謝をこめて］


2015年もすぐ終わりになりますね。

今年はかめらーた浜松にとっても節目の年だったと思いますが、
自分自身にとってもバイオリンを習って今年で6年やかめらーた浜松をはじめ、さまざまな演奏会に観て行った事も6年以上で、自分自身にとっても節目のだったと思います。


かめらーた浜松をはじめ様々な演奏会に行って
とても素敵な音色を聴く事だけでなく、演奏する姿や姿勢を、演奏会を通じて多くの事を学んだと感じます。
「演奏者は常に考えながら弾いている」
という話を聞いて、
自分は常に考えながら弾かなくてはならない事や、
もっときれいな演奏しなければならないと、
演奏会を通じて、改めて感じ、認識したと思います。
演奏された方から「牧野くん、今日来てくれてありがとうございます」
と言われた時は、
自分は演奏会に行って良かった事と、ちゃんとした自分になりたいと思った事もありました。


自分はバイオリンを習い始めて6年という、節目の今年は、甘くしてしまった事が多く、内容にしても濃いものはそんなに濃いものはなく、甘い事ばかりでした。
そんな中、自分は「甘えている事が多いから、習うのは辞めよう」と考えてしまい、辞めたいと先生に言ってしまった事もありました。
すると先生から「牧野くんは、できるから」と言われました。
また、弾く前に歌いなさいと言われて、歌うのは下手でも、歌って覚えてバイオリンを弾くという事をやらなくてはならないと感じた事もありました。
この間、発表会に出演し、仕上げるのはあさかった自分が、良い演奏がして良かったや来年は良い演奏する事や甘えずに練習しないといけないと感じました。
来年は、甘えず、バイオリンをレッスンしたいと思っております。
そして、多くの生徒さんのバイオリンを弾く姿をを観て、 自分ももっとみがかなくてはならないと感じました。
しかし、そんな事を言って、いいかと自分の心の中では、まだ甘えているから、甘えなかったらみがきなさいと思っております。
まずは、バイオリンを弾いて、楽しむ事や甘えずに弾く事を思っております。
それから、何事でも、様々な事があっても、バイオリンを弾く事と、バイオリンを弾く事を集中してやりたいと思っております。


音楽好きな自分ですが、演奏会を観に行ったりやバイオリンを習っている自分ですが、毎年夏と冬に放送されております、FNS歌謡祭が好きで、この歌謡祭を観て、
「ピアノ伴奏する生田絵梨花(乃木坂46)さんの姿を観て、ピアノを楽しく弾いているだな、演奏会でも生田さんみたいな人の姿を観て、楽しく弾かなくてはならない」や
「知らない曲や知っている曲が、こんなに進化しているんだな」
「レッスンに通っている生徒さんのコンサートを出演し、FNS歌謡祭みたいな音楽があって、このコンサートに出演して良かった」
FNS歌謡祭を観てきた事やかめらーた浜松といった様々な演奏会で観てきた事、バイオリンのレッスンの中でも、自分は、音楽の好きである事や音楽の力、音楽する厳しさを大きく実感した年だったと思います。


自分は、やんちゃで、おっちょこちょいで、こんなんでいいかな、こんなんでバイオリンをやっていていいかなと自分は感じますが、常に考えてやる事と自信をもってやっていこうと思っております。


この場を借りて、色々書かせてき、
長い文章で申し訳ございませんが、
ここに書ききれないほど本当にたくさんの事があって、これまでや今年のブログのコメントはここに集約され、たくさん書かせて頂きました。


来年も、楽しくバイオリンを弾く事と、かめらーた浜松の演奏を楽しく聴きたいと思っております。

2015年、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　牧野 壮馬